さる平成27年11月7日には、大勢の皆様のご協力・お力添えのお蔭で無事、神門通り100周年式典を開催することができました。皆様には、心から御礼を申し上げます。
出雲大社神門通りは、100年前の11月7日に大鳥居が建設され、「神門通り」と命名されました。
それから2度目の遷宮を迎えている神門通り。この度は、神門通り100周年実行委員会が2015年7月から12月まで記念事業を開催してまいりました。
平成27年11月7日、旧JR大社駅から吉兆館まで二人で100歳パレードと出雲商業高校の吹奏楽及びハーレーの皆さんがパレード。
吉兆館では、祈願祭が斎行され、記念演奏に引き続き記念式典が開催されました。
その後、いずも花嫁道中、大社高校マーチングバンド、馬場同志会のシャギリ。
勢溜では、大社神揺がうたわれ、紅白の餅まきでこの日は締めくくられ盛大に行われました。
これからの神門通りおもてなし協同組合は、町の小さな子どもから大人の皆さんそして観光客の皆さんがまた訪れたい大社の町づくりに務めていこうと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
神門通りおもてなし協同組合
1月吉日
神門通り100周年記念事業記録